【キャンプ初心者】雨でも快適に過ごすための知識とおすすめの雨対策アイテム

こんにちは、でんちゅうです。

こんな悩みありませんか？

この記事では、キャンプ初心者さんが【雨予報でもキャンプに行くのに事前に知っておいた方が良い知識】と【突然の雨でも快適に過ごせる雨対策アイテム】を紹介します！

雨の日でも安心してキャンプを楽しむために必要な装備や準備を知っておきましょう。

初めてのキャンプだったので、知識も対策もしないまま行ってしまい、家族にも迷惑をかけて散々な思いをしました。。。

それ以降のキャンプでは突然雨が降っても経験を生かして快適に過ごせるようになりましたし、雨予報でも対策アイテムを持ってキャンプへ行ってますので楽しめるようになりました。

是非参考にしてみてください！

雨のキャンプの魅力とメリット・デメリット

雨のキャンプには独自の魅力とメリットがありますが、いくつかのデメリットも存在しますので解説していきます。

雨キャンプの魅力やメリット

雨のキャンプには独特な魅力があり、自然の美しさを存分に楽しめることや、静寂な環境でのリラックス、清涼感や清々しい空気を感じることが出来る

自然の美しさを存分に楽しめる

雨の日は自然の美しさが一層際立ちます。
雨粒が水面に落ちる様子や、緑豊かな森林が潤いに包まれる様子は、幻想的で魅力的な光景です。
また、雨の日の空の色合いや雲の形も独特でなので神秘的な世界観を味わうことが出来ます。

静寂な環境でのリラックスできる

雨の日は一般的に静かな環境が広がります。雨の音や自然の響きが耳に心地よく響き、リラックス効果をもたらします。自然の中での静寂な時間は、都会の騒がしさ。から離れることが出来、心と体を癒す絶好の機会です。

清涼感と清々しい空気を感じる

雨の日は気温が下がり、清涼な気候が広がります。
湿度も上がり、空気が澄んでいるため、呼吸するだけで爽快感を得ることができます。

雨の中での料理・食事の魅力

雨の日のキャンプ料理を楽しむことは、特別な魅力があります。
テント内での調理や雨宿りスペースでの食事は、雨音を聞きながらの贅沢な時間となります。
熱々の食事や温かい飲み物が、雨の中でのキャンプ体験をより一層楽しませてくれます。

雨キャンプのデメリット

雨の中でのキャンプは魅力的な一面もありますが、いくつかのデメリットも存在します。
雨キャンプのデメリットについて詳しく解説します。雨の中でのキャンプを計画している方は、以下の課題や注意点に注意して準備を行いましょう。

湿気と濡れが不快

雨の中でのキャンプでは、湿気と濡れが課題となります。テント内やキャンプ装備が湿ったり、寝袋や衣類が濡れてしまったりする可能性があり、湿気や濡れは快適さを損なうだけでなく、カビや嫌な臭いの発生の原因ともなります。

雨漏りのリスクがある

雨の中でのキャンプでは、テントが雨漏りするリスクがあります。
特に古いテントや劣った防水性のテントは、雨水が染み込んでしまう可能性が高くなり、雨漏りによってテント内が濡れてしまうと、快適に過ごすことは難しいでしょう。

活動の幅が狭まる

雨の日は外で遊ぶことが出来なくなります。水辺でのアクティビティなどは危険なので安全を考慮して辞めておきましょう。

キャンプで雨の予報が出たらどうする？事前の準備と対策

キャンプへ行く当日やキャンプ中に雨が降る可能性は避けられません。

しかし、キャンプへ行く前の事前準備と対策を行うことで雨の中でも快適にキャンプを楽しむことができます！

では、どのように雨キャンプ準備と対策を行うべきかについて解説します。

天気予報の確認

キャンプを行く計画をする際は、まず天気予報を確認しましょう。現地の天気予報や気象情報をチェックし、雨の予報が出ているかどうかを把握しておきます。これによって、雨に備えた対策を立てることができます。

防水対策

雨の予報が出ている場合は、事前にテントやタープなどのキャンプ装備の防水対策を行いましょう。
テントやタープへ防水スプレーなどを使用して、雨水の浸入を防ぎます。テント製品の縫い目や接合部分に防水加工をして防水性を高める処理（シームシーリング）を行うのもおすすめです。

また、テントの下にグランドシートを敷いて置き、地面の湿気から守ることも有効です。

雨具の準備

雨の予報が出ている場合、雨具の準備も忘れずに行いましょう。傘、レインコートやレインパンツ、レインブーツなどの防水アイテムを持参し、身体を濡らさないようにします。さらに、タオルや着替えも多めに持っていくことが大事です。

屋内での過ごし方

雨の日はテント外での活動が制限されるため、テント内での過ごし方を考えましょう。雨宿りスペースやテント内でのゲームや読書、など屋内で楽しめるアクティビティを用意しておくと退屈せずに過ごせますよ！後ほど紹介します。

雨の予備計画

雨の予報が出てる場合は、万が一の為に予備計画を立てておくと安心です。例えば、キャンプ場の付近の観光スポットやレストランの情報を事前に調べておき、雨の中でも楽しめる場所を把握しておくと良いでしょう。

キャンプ初心者におすすめの雨対策アイテム

雨キャンプの魅力や対策を紹介してきましたが、雨天は予測できない要素の一つで
事前に準備をしっかりとしておくことで雨の中でも快適に過ごすことができます。

もし雨が降る予定だったり、キャンプ中にいきなり降っても快適に過ごせるすすめの雨対策アイテムをご紹介します。

レインウェア：【ヴァストランド】ストレッチレインウェア 上下セット

まず初めに紹介したいのが、namelessage(ネームレスエイジ) レインウェア 上下セットです。

レインウェアは雨から身を守ってくれるのと、設営時などの快適さを保つために必要です。

雨の日は確実に濡れます。着てる服を汚さない為にも自分の体調管理をするためにも必須なアイテムです。

ポンチョ・レインコート【アウトドアプロダクツ】レインコート

レインウェアは少し大げさでしょ、って方もレインコート・ポンチョを持って行った方が良い！

ここでおすすめなのはアウトドアプロダクツのレインコートを紹介。

レインコートはキャンプ以外にも使用できるのでおすすめ！

レインブーツ：【日本野鳥の会】バードウォッチング長靴

レインブーツもレインウェア同様におすすめです。

特に長靴タイプの膝付近まで守ってくれるブーツは脱げにくく、雨でぬれたぬかるんだ地面でも大活躍してくれます。

野鳥の会のブーツはアウトドアだけではなく、フェスへ行く際も活躍します。

防水シート・グランドシート：【DOD(ディーオーディー) 】グランドシート

テントの下に敷くことで、地面からの湿気を遮断し、テント内を乾燥させてくれるアイテムでテントを長く愛用するうえでも必要なアイテムです。

おすすめのグランドシートはDODのグランドシートになります。

雨じゃない日も地面から蒸発する水蒸気がテントを濡らすので天気でもあると便利！

タープ【DOD(ディーオーディー) 】いつかのタープ

テントの周りにタープを張ることで、雨宿りスペースを作り、快適な空間を確保できます。

おすすめはDODのいつかのタープです。

すべて一式で購入できるタープなのでとても人気の商品です。

ドライバッグ：【Unigear】ドライバッグ

雨の日でぬれてしまった、衣服やタオル、キャンプギアを入れておくのに適したバッグです。

濡れた物だけではなく、絶対濡れたくない物を入れるのにも適してます。

おすすめはUnigearのドライバッグが容量のバリエーションも多くおすすめ。

いろんなシーンで使えるドライバッグです。

ヘッドランプ【Lighting EVER】ヘッドライト

雨天時、夜間時にテントのペグが緩んで、少し刺し直さないと。。。ロープが緩んでないか確認する。なんてシーンはよくあります。

その際に、ランタンを持って作業は中々大変なのでヘッドライトをおすすめします。

おすすめのヘッドライトは【Lighting EVER】ヘッドライトです。

持ってると持ってないとじゃ大違いのヘッドライト。見た目はあんまりだけど安全を考えると必要なアイテム

雨の日にあると便利な細かいアイテム

上記以外にもあると便利なアイテムはたくさんあります！

既に家にあるものも多いと思うので簡単に紹介します。

持っていない人はAmazonで注文すると即日届くのでポチっておこう！！

タオル

タオルは雨の日でなくても使用します！なので、なんでもいいけど出来るだけ多めに持っていくのがおすすめ！

傘・折りたたみ傘

風がある日は全然頼りないけど小雨程度なら一番使うアイテム

ウェットティッシュ

ウェットティッシュ・汗拭きシートは雨の日には必須。

ジメジメするのは間違いないので持っていくのがおすすめ

防水ケース

スマートフォンや貴重品を保護するための防水ケースは、雨の中でも安心して持ち運びできるのであれば便利。

まとめ：キャンプ初心者は雨対策アイテムだけではなく知識も持っていくべし！

雨キャンプで使えるおすすめのアイテムを紹介しました。

記事前半でお話しした雨キャンプの魅力や対策も知識としていれておくと更に楽しむことができます！

また、雨対策アイテムをしっかり活用することで、雨の中でもキャンプを満喫することができますので
キャンパーのみなさんには必要なアイテムを揃えて楽しいキャンプを過ごしてみてください！

最後まで読んでいただきありがとうございました。